まったりゲームライフ

ゲームとお絵描きが趣味の会社員。ゲームプレイの感想や日常等綴っていきます。

戦国無双5感想

今回は先日発売された

戦国無双5のストーリークリアした感想を書いていきます。

 

プレイ時間50時間程でクリアできました。

堅城演武も少しやりつつプレイしていたので

ストーリーだけならもう少し短い時間でクリアできると思います。

 

大体今までの戦国アクションゲームだと

桶狭間の戦いからスタートだったと思うのですが

今作は徳川家康が6歳で織田信長に拉致られるところから始まります。

今までゲームではあまり語られなかったところが今作ではプレイできて

そこは新鮮で楽しかったです。

 

そして家康6歳からスタートってことだからなのか

幼いビジュアルに変わった家康が可愛い。

 

あとストーリーが信長と光秀にスポットを当ててるから

ボリュームはそんなに多くないです。

サクッとストーリー終わらせようと思えば終わらせられるくらい。

とはいえ、レア武器回収とかやり込み要素もあるので結構遊べると思います。

 

個人的に瀬名の最期が1番好きなシーンでした。

強い女性好き。

 

1番びっくりしたのが濃姫の最期。

え…ここで?ってなったけど

信長が情を殺し、魔王として乱世を壊すことに邁進するようになるきっかけとして

このタイミングだったのかなと。

調べてみたら史実でも濃姫に関しての資料はあまり残ってないみたいで

今作ではこういう最期なんだなぁ…という感じでした。

本能寺まで生きてて欲しかった。

 

 

あと今作で良いと思ったところは

ターゲティングができるとこ。

 

今までターゲティングできなくて

よく撃破対象の武将を見失ってたけど

今作は見失わなくて済むのでそこは良かった。

 

あとは武器の技能を自分である程度カスタムできるとこ。

空のスロットに好きな技能をつけれて

鍛冶屋のレベルさえ上げれば

上限まで技能レベルを上げられる。

これは凄く良かった。

8個フルでスロット空いてる武器もドロップするから

自分の好みに合わせて技能付けれるし

頑張ってレア武器回収しなくても

ある程度強い武器が序盤から作れるのは良いと思いました。

 

ただ最初にも少し書いたけど

ボリュームはそんなにないですね。

特定キャラにスポットあてたのは真田丸も一緒ですが

真田丸は親子2世代の物語だったのでボリューム多かったけど

今作はそんなに…

 

堅城演武を周回して親密度上げるのが

やり込みというか、やや作業になるかなという感じ。